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「他社がやらないユーザーニーズの開発」こそ当社の存在意義

2017/10/01|社長ブログ

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社長の山本太郎です。
 今月から、経営者として当社を知っていただくため定期掲載することになりました。よろしくお願いします。
第一回目のテーマは「他社がやらないユーザーニーズの開発」です。

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 先ず「他社がやらない」とは、お客様が困っているのに、どこもやってくれない製品・サービスを意味します。当社には商社、ホームページなどを通して色々なお問い合わせをいただきますが、一番多いのは「どこもやってくれないので、困ってる」というお問い合わせです。内容をお聞きし、少しでも可能性があればやってみようと取り組むようにしています。当然世の中に見本となる装置がないので、四苦八苦することになりますが、会社が生き残れる手段だと考えています。

 次に「ユーザーニーズ」とは、実際に装置をご使用になる使用者を意味します。当社にも販売していただける商社がいます。しかしメーカーとして先ず「ユーザーの立場で開発」すべきだと考えています。そうすることで、毎日ご使用になるユーザー様にご満足していただくことができ、更に次の開発相談もいただけます。結果として販売していただける商社にも販売しやすい製品になることでしょう。

 今後世の中がどんなに変化していっても、その時代・時代に合わせて、必ずユーザーはニーズを持っています。それに合わせて開発し続ければ、当社は世の中がどんなに変わっても必要な会社として変化しながら生き残れると信じています。このように、コンヒラは会長の創業時から次々と新しいことにチャレンジし進化し続けてきましたが、今後ともこの創業スピリッツを絶やさず、更に高みへ全社一丸となって変わり続けますので、今後ともこれからのコンヒラにご期待ください。

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この記事の筆者

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山本太郎

社長の山本太郎です。仕事に対する考え、日々の取り組みをSNSでも発信しています。
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