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【コロナ禍でも開発を止めない】

2021/02/01|社長ブログ

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社長の山本太郎です。

弊社創業者:会長 ←左端は弊社創業者:会長

最近のある製品の開発風景の写真です。すでに数年かけて開発を続けている製品です。このほかにも並行して別の開発にも取り組んでいます。これはコロナ禍でも、変わりなく続いている当社の風景です。

当社がなぜ開発を継続する資金があるのか? それは昔開発した製品が売れているからです。不況になって本業が悪化してから慌てて開発を始めるメーカーもあると思いますが、不況により本業の売上が減ってしまえば資金が枯渇してしまい、開発も止めざるを得なくなります。ですから開発を成功に導くには、過去の開発品で生まれる、今の儲けが必要なのです。それができない場合、開発資金が膨らみ借金だけが増えていくはずです。開発は本業が順調な時ほど取り組むべきです。

京セラ 稲盛氏の「現在は過去の努力の結果、将来は現在とこれからの努力の結果」という有名なお言葉がありますが、「現在の儲けは過去の開発の結果。将来の儲けは現在とこれからの開発の結果」とも言えます。ですから、当社はコロナ禍でも開発を止めません。そしてコロナが収束 した時の市場再稼働に間に合うように、これからも顧客ニーズを元に装置開発を進めていきます。

開発設計にご興味のある方は、是非当社にご応募ください。
外注設計をされている方におきましても、当社はリモート対応も可能なので、一度お声掛けいただけると幸いです。

ニーズがある。だから開発する。by コンヒラ since1973

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この記事の筆者

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山本太郎

社長の山本太郎です。仕事に対する考え、日々の取り組みをSNSでも発信しています。
コンヒラだけでなく、中小企業の社長が日々どういった考えで何をしたいのか、ご興味のある方も是非以下のSNSをフォローしてください。

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