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【社外での学び】

2020/10/29|社員ブログ

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 神戸営業チームの岡部です。
 新卒採用で入社して今年で3年目となり、少しずつ担当地区を持たせて頂くようになりました。しかし、まだまだ上司や周りの方から指導やお叱りを受けることもあります。もちろん、それは社内の方からだけではありません。今回は入社して2年が経った頃に、入社してから一番怒られた時の話をします。
 それは以前、製品の点検のために訪船したときの話です。入社から2年が経ち、現場での経験も少しずつ積んできた中で、ある程度の現場作業は一人で対応できるようになっていました。その日も点検は無事に終わり、帰路についたのですが、現場監督から電話がかかってきました。電話に出ると現在地の確認の後、何か事故にあったのではないかと騒ぎになったと言われ、かなり厳しい言葉で作業終了の報告を忘れるなとお叱りを受けました。作業の開始、終了の報告はどのような現場でも安全確認のため必要不可欠です。しかし、当時の私は気の緩みから報連相という基本を徹底することを忘れてしまっていました。
 その監督さんは現場から離れるととても話しやすく優しい方で、空き時間に私が製品の説明をしたり反対に私が船の機器について学ばせてもらうなど非常にお世話になっていました。そのような方に迷惑をかけてしまったと非常に反省しました。それからは絶対に忘れないと決意し、今は現場に行った時には何よりもまず、報連相を意識して作業に取り組んでいます。

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装置の効果が出ているか確認中 制御盤で電気制御が出来ているか確認中

 新人研修で良く耳にするOJTとは仕事を通して学ぶということですが、上司や先輩からだけでなく、仕事をする中で誰からでも学ぶことができます。コンヒラにはどこからでも学ぶことができる環境も整っており、定期的な個人面談で不安なことも上司や先輩に相談できる機会がたくさんあります。今後も社内だけでなく社外の方からもたくさん学んで仕事に励んでいきたいと思います。

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