【環境のよい職場】
2021/01/28|社員ブログ
本社製造チームの阪尾です。
製造業の職場は私の経験上3Kと呼ばれる職場でした。3Kとは「きつい」「汚い」「危険」ということを昔から言われていました。以前の職業は「きつい」「汚い」「危険」、まさにそれでした。
私は前職で図面を見ながら配管を組んでいく仕事をしていました。そこが似ていたので魅力を感じて応募し、見学にきたら、3Kと言う現場でない事にビックリしたのが印象に残っています。
そしてコンヒラに中途で入社し初出勤し、実際に業務を進めていくうえで改めて職場が綺麗で整理整頓が維持出来ていると思いました。
職場が綺麗なのは始業時間と同時に10分間掃除が有り、一週間で掃除場所が変わっていくローテーション式で帰る前はそれぞれが作業した場所を掃除しているからです。年末には毎年恒例の作業場床のペンキ塗りをしている為、小学生の時に廊下のワックス掛けした後みたいに綺麗で明るい環境になっています。
整理整頓で言うと作業に使う部品は壁の棚に種類別に整理され、場所さえ覚えれば誰でも分かるようにしています。私は一ヶ月くらいで大体の場所は把握出来ましたね。それと作業員一人一人に机、定盤が有り、他の作業員と一緒に使うわけではないので集中して作業ができ、自分なりに使いやすいように改善出来ますよ。
私が言うのもなんですけど製造現場で綺麗で整理整頓が出来ている気持ちのよい会社は中々無いと思います。
これから製造関係仕事をしたいと思うあなたは気軽に本社製造の見学に立ち寄ってみては?