【会社売上に貢献できる営業事務という役割】~チームのサポートもしながらの数字作り~
2020/12/10|社員ブログ
神戸営業チームで営業事務をしているFです。
毎日の主な仕事内容は、お客様からメールやFAXで見積もり依頼が届くので、それをもとにメーカーに見積もりを依頼します。それから、メーカーからの回答が返って来たら依頼のあったお客様へ回答をします。
その見積案件がそのまま注文になれば良いですが、たまにお客様から値段を下げてほしいと依頼が来たりします。少しでも利益が出るようにメーカーと交渉したり、どれくらい上乗せ(利益)を取ろうか思案のしどころでもありますが、そこはもう10年以上経験があるので、これぐらいだったら注文になるかな!?と見通しも立ち、それで回答することもあります。その後正式に注文をもらったら、そこからは社内専用販売システムに入力して請求書発行します。
その他には、電話対応はもちろんのこと、外出中の営業マンの補助をしたり、来客があった場合はお茶出ししたりと、チームのサポートもするのでいつも営業との連携を取っております。コンヒラが大事にしている「チームプレイ」ですね。
私にとっての営業事務としての一番のやりがいは自分が対応した数字が会社の数字につながったときです。
営業チームで働いていると必ずついて回るのが、「売上・利益」という目標数字です。この目標数字はチームごとで決めており、毎月その目標に向かって数字が上がっていくたびにワクワクしますし、また、その積み重ねの結果で年度末に目標クリアできていれば喜びもひとしおです。いつもはお客様の立場になって、「急ぎでほしい」と言われたら、できる限り最短で出荷するよう手配したりしていますが、それが会社の売り上げアップに貢献し、目標がクリアできればやる気も沸いています。
いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。以上、お読みいただきありがとうございました。