すき焼き、お雑煮、カニすき、ぜんざい、たこやき、きなこもち、、、年末年始で大きくなった胃がなかなか戻りません、神戸管理の原田です。おもちが多い？気のせい気のせい。

さて、さっそくですが社会人の皆さま、年次有給休暇（以下有休）はしっかりきっちり取ってますでしょうか？
2019年4月に年5日の有休取得が義務化され、以前よりも取りやすくなったとはいえ、プライベートで友人や家族に聞いてみると、職種にもよりますが思ったよりも自由に取れてないのだなという印象を受けます。私自身が転職活動を行う上でも一つの軸としていた“休みのとりやすさ”について、転職活動中の方や学生の方も気になるところではあると思いますので、今回は私自身を例としてコンヒラの有休取得についてご紹介いたします。

コンヒラでは入社して研修期間が終了すると付与されます。
また、全社員更新は決算月である10月です。ちなみに私は5月入社でしたが、ひと月早めの10月の更新に合わせて付与されました。ちょっと得した気分。

気になる取得日についてですが、、、当然、自由です。そう、自由なのです。
もちろん業務の調整がある程度必要になる場合もあります。神戸管理で言うと、月末月初は締め処理や集計作業が重なるのでできるだけ避けたいなー、というように自分でスケジュール調整したり、同じチーム内でフォローしてもらったり、ときには他チームの方にフォローしてもらうこともあります。私の場合、毎日の給湯室準備片付けとか届いた郵便物の配布とか、定期点検の対応とかですね。

申請方法はいたって簡単。①上司に確認をとり、②OKが出たら休暇等届に記入して、③上司のハンコをもらって完了です！ダメと言われることはまずないですが、念のため休暇届に記入前にこっそり確認します。ちなみに私は神戸―今治で上司と物理的に距離があるのでメールで確認することが多いです。休む理由は不要なので私は言ったことはないですし、休暇等届の用紙にも記入欄はありません。ちょっと梨狩ってきます、とか、イチゴ食べてくるね、といった世間話はしたりしなかったり。（あれ、食べ物の話ばかり？気のせい気のせい。）予定が確定している場合は早めに申請しますし、通院等で緊急時でも連絡が取れない場合は前もって伝えておいたり、全社員で共有できるグループウェアのスケジュールに登録してたりします。

有休の取り方についても基本的には自由です。まとまって休むも良し、コンヒラでは半休や時間休の制度もありますので小分けにして休むも良し、です。私は元来旅に出たがり、なのでどちらかと言うとまとめて取りたい派なのですが、昨年はコロナの影響で遠出できず、、、。その代わりにちょこちょこ休みを取るようになりました。緊急事態宣言が出る前にはなりますが、午後半休をとり、連休で帰省する妹を車で迎えに行ったり、時間休をとって帰りにレディースデーに合わせて映画を見に行ったり。コロナ禍でも気晴らしにドライブに行ったり、家でお取り寄せグルメを堪能しながら映画・ドラマを見たり。（友人に猛プッシュされたので今度休みをとって「梨泰院クラス」を一気見しようかなーと企んでます。）コロナが収束して気兼ねなく旅に出れるようになったら3年前に行った不完全燃焼の宮古島リベンジにも行きたいですね。

与那覇前浜ビーチと伊良部大橋

コンヒラでは会社からの時季指定はありませんし、今年から7～9月の取得促進期間が導入され、積極的な有休取得に会社全体で取り組んでいる最中です。ネックとなる業務の調整に関しても、日頃からコミュニケーションをとることや、手順書の作成をすすめることで少しずつ前進しているところでもあります。

と、いった感じで今回はコンヒラでの有休取得についてご紹介しました。
詳細については会社説明会でも紹介しておりますので、是非奮ってご参加ください。
私の上司である塩見のフランス旅行話が聞けるかも？