【リフレッシュはやっぱり地元で!】
2019/09/20|社員ブログ
貿易チームの余です。
日本に来て、就職してから10年経ちました。
両親、家族、友達は台湾にいるので、毎年連休を利用し、台湾へ帰省しています。
ほかの会社は休みを取りにくいとよく耳にしますが、当社は事前に上司に理解を得て、仕事に支障がなければ、連休より早くから休みを取ることが可能です。
そうすると、混雑を避けることができるし、飛行機代も安く手に入れることができます。
本当にありがたいことです。長いときは1週間以上帰省できてます。
1年の疲れを吹き飛ばすために、家でゆっくり休んで、おいしいものを食べて、しっかり充電してからまだ日本に戻って頑張れます。
今回、夏季休暇を利用して、8月上旬より台湾へ帰省しました。
帰省するたびに、地元高雄(台湾南部)の変化に驚きます。特に日本系のレストランがぽつぽつ増えてきていることです。(例え:丸亀製麺、大戸屋、スシロー、一風堂、王将、、など。)機会がなかなかないので行ったことはないですが、店の前を通ったらいつも行列があり、美食は国籍を問わないのだなと改めて感じました。
私は海外から調達して国内に販売する部署に属しているため、調達先に出張するついでに帰省することもできます。思わぬ出会いのチャンスに家族や友達も喜んでくれます。また、普段行くことがない国や、なかなか行こうと思わない国にも出張で行くことができるため、台湾や日本とは違う様々な文化を知ることができ、とても楽しいです。刺激を受けることがいっぱいです。ただ食事は日本が二番目においしいです。一番目は台湾ですよ、やっぱり。えへへ。
私は台湾人ですが、日本が好きで日本人と結婚し日本でお仕事してます。そんな中でも、大事な人は台湾にもいっぱいいます。帰省する機会を増やしてくれるコンヒラで働くことができてよかったです。