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【無限なる情報収集】~外部協力機構の援助も得て~

2020/01/30|採用担当者ブログ

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採用担当者の塩見です。

昨年のことになりますが12月5日に、以前より神戸にて助成金獲得にご協力いただいております公益財団法人 新産業創造研究機構(NIRO)様からのお声かけにより、一般財団法人 近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)様主催の施設見学 オープンラボにおきまして導入事例の一社としてプレゼンをいたしました。

saiyo_200130c

助成金獲得内容は「IoT導入による遠隔監視システム(コンヒラリモート)の開発」です。2年前にこの開発において兵庫県より助成金250万円を獲得しておりその実績を同分野にご興味のある企業様に向けて開発後の展開も含めて発表させていただきました。

  saiyo_200130b ⇐プレゼンをしているコンヒラ開発責任者:越前

以前ブログでも申しましたが、助成金獲得に向けて積極的に取り組み始めたのは、まだここ5年くらいです。ほかの企業様においては助成金や補助金獲得の専門部署があるほど力を入れているところもあると伺ったことがありますし、自治体はもちろん厚生労働省や経済産業省など国レベルでも注視しているところも多いのが実態です。

インターネットで「助成金」と検索かけてみてください。おびただしい分野や量の情報が出てきます。このネット検索を活用して自分たちが取り組む内容の助成金があるかどうかを都度探すのも1つの手段ですが、膨大な助成金情報の中から適切なものを選定するのは至難の業です。
そこで私は外部の協力者から情報を得るようにしております。その1つが今回お声かけいただいたNIRO様です。これまでも他の助成金獲得でご尽力いただいたこともあり、別分野での助成金公募があった際には事前に情報をいただくことができます。他にも市町村や商工会議所、取引銀行の支店長からも情報を得られるように、普段から会社が取り組もうと思っているプロジェクトや課題を共有するようにしております。

これは一例にしか過ぎません。ネット環境が整い、様々な情報が飛び交っている昨今において、私は私なりに、自分に合い、自分がうまく成長できる方法で情報を得て取り組んでいきたいと思います。それにより少しでも会社に貢献でき、また、まわりのみんなに良い刺激を与えられるよう意欲的な姿勢を見せることができたらな、と。

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