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【新型コロナウイルスによる二極化】~人はどう気づき学び、どう変わるか~

2020/05/25|採用担当者ブログ

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採用担当者の塩見です。

新型コロナウイルスにより緊急事態宣言が全国にわたり早1か月。1日を長いと感じた日もありましたが、それでもあっという間の1か月でした。解除された地域もありますが、まだまだ気を許すことができない日々が続いています。
これまで前例がなかったこともあり、当社としても社内整備も全くできていなかったため、情報収集をしながらの対応でした。社員にヒヤリングしながら。社長と基準を思案しながら。
1か月が経過し、幸いにも社員みんな元気で過ごせており、通常通りの業務に追われている今日があります。
このような環境下において、人により行動パターンが2つに分かれていることに気づきましたので、今回はこのことについて書かせていただきます。

国や都道府県からはもちろん、会社から「自粛」や「制限」を通達されどう動くか。当社社内を見るに、二極化が顕著に出てきました。

①これまでの手段や方法にとらわれず、工夫や試行錯誤をして最大限の対応をしていく人。
②これまでやってきたことができなくなり、できることだけをやる人。

さて、みなさまはどちらでしょう?
できれば①と自信を持って回答してほしいですが、なかなかうまく切替ができず、②になってしまっている人もいるのでは?
大事なのは、その②であった人がどう変化し①に近づくことができるか、なのです。自分がやろうとしていたことが、自粛や制限によりできないのであれば、では他にどのような手段や考えがありそれに対応できるのか、切り替えることができるのか。
いつまでも②のままでは、自分の価値を見出せませんし、そんな人たちばかりであれば会社は存続することが難しくなります。危機意識が高まった今だからこそ、前例のないことにぶち当たった今だからこそ、何を考えどう動くべきか。気持ちを切り替えながら、徐々にでもよいので変わっていってほしいと思います。

saiyo_200525

私も正直、学生との面接は「面前」を重視し、会社にいらしていただくことで会社を知っていただき、それにより応募をしていただく、といったことをこれまでやっておりました。でもそれができなくなった今、前回のブログに記載しましたようにビデオ会議zoomを活用し、スケジュールを学生に合わせることでweb面接を実施し、やりとりはメールのみならずLINE等のSNSを積極活用して迅速に対応するようにしています。

学生のみなさまも混乱することが多いかとは思いますが、周りの方々と助け合いながら、情報を得ながら、後悔のない就職活動をしていただきたいと思います。当社といたしましても、まだまだ採用活動は活発的に動いております。お気軽な気持ちでも構いませんので、エントリーいただき、お会いできる日を楽しみにお待ちしております。

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