【お客様の立場に立った気遣い】
2013/09/17|社員ブログ
本社製造チームの丹下(S)です。
私は休日、リフレッシュのためにゲームセンターに行くことがあります。
そんなある日、ゴミ箱に目が行ったのですが、ゴミ箱からゴミがあふれ散乱状態。
店員が片付ける雰囲気でもなく、私もしばらくそのままにしていたのですが、ゴミに気づいた他の店員もそのまま放置。あまりにひどい状態だったので、店員に一声かけると
「わかりました、片付けます。」とのこと。
それでも、1時間放置されたままだったので、再度声をかけたところ、不機嫌そうに
「後でやります。」と返答されました。でもやっぱり放置したままでした。私は、決められた仕事しかできない店員に呆れてしまいました。
店員が店内の片付けをすることは当たり前ですが、次に遊ぶ人のために、ゴミを片付けるという気遣いが、お客の立場だとしても、私にも必要だと思いました。
空のペットボトルやゴミをそのままにしたまま席を離れず、また、店員が片付けてくれるだろうと思い込まず、少しの手間でも自分で片付ければ、次の人が気持ちよく遊べると思いました。
会社でも、チームワークは大切です。自分のことだけを考えるのではなく、周りの人の立場に立った気遣いも忘れないように行動しようと思います。たとえば、来客の方々に気持ちよく見学していただけるようにし、周囲の仲間が働きやすくするためにも、日頃から整理・整頓・挨拶を意識して行おうと思います。